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実は今年で3年目のこの企画。
第一弾 京都・奈良 2泊
第二弾 小樽・余市 3泊
そして今年は長崎・伊王島 2泊です。
お腹が裂ける手前まで食し、脚が上がらなくなるほど さるく (長崎の言葉で散歩する)
旅でした。
最終日は めがね橋・丸山町近辺~亀山社中跡~大浦天主堂~。
めっがーね!!!!!
ちりんちりんアイスを食べながら、携帯でパシャパシャ。
色とりどりの鯉が沢山泳いでいた。海水がこの辺まで混ざるらしい。
あーんだーざだーくねーす☆
この時点で3日、PCから離れている・・・・・・ああ●●恋しい・・・・・・◎◎見たいwwwww
☆☆が見たい。。。。。。。。と禁断症状が出まくっていました。
最終日に取っておいた、大浦天主堂。 高校の時と違うのは、ここに上がって
景虎様・・・・・あのひとは・・・・・・・どこに。。。。。。。
と 直江になっていた点,、'`,、('∀`) ,、'`,、
直江~愛してるぜっ☆直江に付き纏われたいwww
市電。凄く便利でした。 都内にも何箇所かあるので、なんというか馴染み深い。
社内のアナウンス(CM)が異常にハイテンションでワロタ。
此処じゃないけど、轢かれそうになって運転士ににらまれたw
空港までのリムジンバスを1本遅らせて、長崎駅近くの二十四聖人殉教の地へ。
秋の物悲しい夕日の中、絶え間なく渡る秋風に吹かれて見上げた像。
口をあけて天を仰ぎ見ています。賛美歌・・・・・
祈りの言葉か・・・・・・唱えているのでしょうか。
少しだけガウディを思い出しました。
自分にお土産。
これを付けたケータイを持った人は、全国に何名か居らっしやるでしょうが
その中の一人は、確実に私ですw
自分にお土産その2。
長崎市でも3店舗しか置いてないという超レアなカステラ。
昔の製法で作ったものだそうです。手でちぎって頂いて下さいとスタッフに言われました。
カステラ仕様
正味
玉子 百目
うどん 七十目(小麦粉)
さとふ 百目(砂糖)
此ヲ合テヤク也
和蘭実方
15×15㌢。
焼きムラ・ざらめなしのしっとりしていない所が特徴。さすがに手では・・・・・・と
フォークを突き立てる管理人。
アアッ・・・・・・・
ククッ・・・・・wwww
お味は・・・・・私はこっちの方が好みだ~!!!!さっぱりしていて甘さも抑え目。
また食べたいなと思わせる味でした。
実は今年で3年目のこの企画。
第一弾 京都・奈良 2泊
第二弾 小樽・余市 3泊
そして今年は長崎・伊王島 2泊です。
お腹が裂ける手前まで食し、脚が上がらなくなるほど さるく (長崎の言葉で散歩する)
旅でした。
二日目は 浦上天主堂~平和公園~グラバー園。
一時間に一本の船で出島に戻る。
てくてく・・・・・さるいていると、文明堂の総本店に出くわす。
さっそく行ってみる親子。
「むむ。重厚なり」
バシバシ携帯で撮る娘。負けじとデジカメ&フィルムカメラで撮る父。
入店すると矢継ぎ早に質問→怒涛の買い物。
市電に揺られて爆心地へ。
説明を読んでいたら感情移入のスイッチが入ってしまい父に気付かれないように涙する。
みんなにこやかにスナップ撮っていたけど、とてもそんな気になれず・・・・・。
この500KM上空で炸裂したプルトニウム弾。
いまはこんなにも穏やかで人々が憩う場所になっています。
さらに奥に進んで浦上天主堂へ。祭日の翌日ということでお休みでした。
でも中に入ることが出来たので、脱帽して粛々と拝観しました。
12:00。原爆の衝撃にも耐えたアンジェラスの鐘の音に、討たれたようになりつつ
耳を澄ます親子。
市電を引き返して浦上街道沿いの一本鳥居へ。
フランスの団体さんが石段に座っていて、おじいさんと目が合う。
おじいさん、私に(^3^)ちゅばっ て・・・・
にっこり笑っておいたけど、隣に嫁おったwwwww 見ないようにして去るw
この鳥居の先、看板の下に、吹き飛んだ残りの部分が置いてありました。
踏ん張った一本鳥居に胸が熱くなりました。
だけど倒壊してばらばらになった片方を見たとき背筋が震えました。
そして市電を乗り継いでターミナル駅の築町へ。
京華園という店で皿うどん(父の希望)を食す。
特選の細めん。特選は具材が違うね。青島ビールと共に。
ぱねぇ量。昨日はちゃんぽんだったけど、量多かったけどスープは全部は飲まなかった。
しかしこれはあんかけ・・・・・・ぜったい腹に溜まるよなぁ。。。
しかし食べ始めたら何も考えられず。旨しヤバし・・・・・・・・やはり無言で食す。
全く待たずにありつけたのは嬉しかった。が、、、、、、この時点で14:30。
なあ・・・・・・晩飯19:30・・・・・・
築町から石橋方面へ。終点で降り、グラバースカイロードを上って、グラバー園を観覧。
高校の時に修学旅行で来た景色と、殆ど変わっていない気がした。
この横で紋付袴にうちかけのカップルが結婚の写真撮影をしていた。
なかなかいい感じであった。
パンフレットに、1つ見つけると恋が叶い、2つ探すといいことがあるという
ハートの敷石というものがある と記されていた。
探す気なんてサラサラ無かったが、これみよがしにパンフレットにヒントが・・・・・orz
ムキになって探す私wwww
ヒント出すなよな~、あっけなさすぎ・・・・・・・
しかし・・・・・・叶えたい恋も無し,、'`,、('∀`) ,、'`,、 いいことあればいいかなー。
だが、電車を待っている時に父方の祖母から電話。
両目の手術するけど、心配要らないから・・・って・・・・・・
おいおい・・・・・すげ吃驚したからorz
グラバー邸へのアーチ。
あいにく曇っていた・・・・・・それにしても、この朽ち加減・・・・・
でも高校の時もこんな感じだった気がする・・・・・うん十年前・・・・・・・
また時期がこんなだから、花とかないorz。
ガイドには10月はブーゲンビリアってなってたのに・・・のに・・・・・・のに・・・・・
なんか胃が重い・・・・・なんか変・・・・・・それだけじゃない・・・・お腹痛いし・・・・・・
と思ったら、案の定アレ発動(ここ女性のお客さんばっかだと思うしいっかーw)。
嗚呼・・・・・・5日も早いよそりゃねーよw
腹が痛いときは珈琲飲むと落ち着くので、とりあえず
出島まで戻ってコンビ二行って座布団と栓を購入,、'`,、('∀`) ,、'`,、
あー。ますます晩飯食べる気がしねぇ。つか、腹が減る気がしねぇ・・・・・・
船に乗るのが遅くて、ホテルに着いて1時間もしないで食事・・・・・・・・
あー・・・・・・一㍉も食欲わかねぇよ・・・・・・・やぶれかぶれになってビール注文。
連泊だから、と気を利かせてくれたスタッフ、アレンジコースです・・・・と
ぎょっとするほどの量&質・・・・・・
伊勢海老と鮮魚 前菜
煮物
ここの料理は私の好みで、薄味&魚介・野菜ずくし。
伊勢海老を鬼のように振舞ってくれるのは嬉しくて感涙なのだが
今日はほんと辛い・・・・・・もうこの時点で
疲れきってる・時間無くて風呂入れなかった・アレ・皿うどん の4連コンボで
座ってるのもやっとでした・・・・・
夕食の時間がずらせないのはどうだろう・・・・・・いやだからこそ安いのか・・・・・・むむ。
ホテル都合で時間が流れているのが、いささか不満だが・・・・・。それ以外は本当に満足。
特別メニューだから回りの客の視線が痛い・・・・・・和牛の鉄板焼き・・・・・
嗚呼空腹ならビールガン呑みして・・・・・
ひぃひぃ言いながら飲み込む親子。
旨いんだよーーーー熱々でジューシーで柔らかくて・・・・・・・でも もう・・・・喰えない・・・・・
泣きながら喰ったが。
写真撮る気力がなくて忘れたが、このあとイトヨリの一夜干しが・・・・・
半身ずつスタッフが切り分けてくれたけど見てるだけでボロボロ泣きたくなるほど
お腹が一杯・・・・・・・凄く肉厚で、これぜったい旨い!!!!!日本酒!!!!!って代物なのに・・・・・・・
もうむりーーーーーーー入らないんだってばーーーーー
やっと終わった・・・・・・
ご飯は辞退しよう、デザートもいらないよねっっ(別腹じゃない親子)と話してたら
とどめの伊勢海老真っ二つ!!!!!!!!!!! ぎゃーっ!!!!!!なんなんだもうね苦行だから!!!!!
本来なら生唾なのにこのとき親子で目から汁が,、'`,、('∀`) ,、'`,、
残せない・・・・・・そうしつけられてきた私は、ほんとにフーフー言いながら
嫌な汗を拭いつつ食べましたよ。イトヨリ君がかなり残っちゃって(T◇T)
残したくない・・・・・けどもうほんとにほんとに無理・・・・・・
悲しいけどイトヨリ君には謝罪して下げてもらいました。
デザート・・・・・・・ご飯は辞退したけど、デザートはタッチの差で運ばれてきました。。。
そしてまたなんということか,、'`,、('∀`) ,、'`,、 腹に溜まるアイテムwwwww
すっぱいおつゆの上がってくる手前でなんとか終われました。
ああ皿うどんの恐怖・・・・・・・
アレ来なかったら、もう少し楽しく食べられたろうな。
食休みした後、風呂に入ってTVを見て財布の中身をチェックしたり伝票整理したり
お土産リスト作ったりしていたら、かなり調子が戻ってきました。
やはり野菜と魚介類中心だからなのか。
食べ過ぎに利くヨガを行い、ストレッチして就寝。
父は喉が痒い・・・・・口の中が苦い・・・・・体が痒いと言い出すので、よくよく聞いたら
海老アレルギーとなwwww
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwアンタ今頃言うなやーーーーー!!!!
実は今年で3年目のこの企画。
第一弾 京都・奈良 2泊
第二弾 小樽・余市 3泊
そして今年は長崎・伊王島 2泊です。
お腹が裂ける手前まで食し、脚が上がらなくなるほど さるく (長崎の言葉で散歩する)
旅でした。
一日目は 出島近辺~グラバー園。
出島ワーフ(お台場デッキ的な)。
オープンカフェやなんかがあって、外人観光客もちらほら。
港には毎日ツアーの船が着岸するらしいです。
ソコココで英語・仏語・西班牙語・伊太利亜語を耳にしました。
出島の中のジオラマ、ミニ出島。
石橋方面の市電に揺られて、大浦天主堂下で下車。
ガイドブックの筆頭に載っていた四海楼で30分待ちの末にちゃんぽんを食す。
14:05にお昼です。晩飯19:30~だが・・・・・
私、お腹空かないと食べられない人間なのだが・・・・
父の希望により。ぶっちゃけお昼抜いてもいいかなーって・・・・・おもってた。。。。が
旨いよママン・・・・・・ 皿をも喰らう勢いでした。ご馳走様。
ホテル行って温泉はいろーぜ♪ と、初日からgdgd。
15:30のコバルト・クィーン号に乗って、伊王島へ。
『ぢぢとねねはお船に乗って行ってきます』
甥っ子にメールして二階のどまん前のシート確保wwww 子供かっ!
島のリゾートホテル。一泊2食で15000円 安いなー。船代込でね。
しかし飛行機代考えると・・・・・・・
天然温泉のある場所がここだけだったので、ここに即決。
あーこんなところに父と来ている私。彼氏と来たい・・・・・・orz 居ればwwww
つか ランプシェード傾いてることに、今気付いたwwwwwww
延々続くホテルの敷地。コテージが・・・・・
あっこで彼氏としっぽりムフフな事を・・・・・orz 居ればwwwww
晩飯。ぜってー喰えない・・・・・と思っていた。
あれれれお風呂で汗流して、エステなんか受けて(別料金)席に着いたら
腹キューキュー,、'`,、('∀`) ,、'`,、
受付で食前酢を頂き、通された席で待つこと数分。
前菜
長崎産鯵の松前寿司
丸十サラダ
ばってん鶏のロール焼き
烏賊の紅葉和え
島原パプリカのマリネ
造里
伊王島産伊勢海老と本日の鮮魚
伊勢海老がこりこりこりこりぷりぷりぷりぷりっっつ
吸物替
橘湾産鱧と松茸の土瓶蒸し
煮物
島原大根と牛タンの塩煮
凌ぎ
養老豆腐
強肴
海鮮ブイヤベース伊王島風
食事
さざえ飯 香の物
さっぱりしていてウマー!!量も多過ぎず少な過ぎず。
汁物
伊勢海老のお味噌汁
管理人。。。。。。こんなに量食べたのひさしぶり・・・・・・・
お酒をガン呑みする余裕なしwwwwww
食後は珈琲を頼んで、父と生前贈与について熱く語った後(慰安旅行でなんという話題)
再び風呂へ。露天の岩盤寝湯にて隠しもせずに天空を仰いでおりました。
すっかり忘却のかなたでしたが、小樽の後半の画像を…orz
取りあえずUPだけしました。
見てもいいよ~という方は どうぞ…
2008/6月 小樽・余市旅行(後半) ニコン眼レフデジカメ編
2008/6月 小樽・余市旅行(後半) ソフトバンク携帯カメラ編
2008/6月 小樽・余市旅行(後半) キャノンIXY編
初日より大きい座敷に通される。うーむ、空いてたのかな???? 今夜は毛蟹だっZE☆
鋏が置いてある・・・・スタッフ(あいかわらず挙動不審&今回は料理の説明皆無だよ!?…健忘??)
に、素直に食べ方を聞く私。だって食べ慣れてないのに、知ったかぶってもさー。
「えーとこちら、はさみ、もう入ってます・・・・・」
・・・・・えーと? ・・・・・こっちが えーと だわ(笑)
まっいいや。生ビールで乾杯して写真撮って宴の始まり。
日中、余市で全力果たして昼抜きであった。あぅあぅ、寿司喰えんかったぁぁ(さめざめ)
余市、なーんもないの。やばいよあの過疎化は・・・・
実は、バスで1時間行くと(極端すぎるッ)馬糞雲丹定食 を出す店があるんだけれどね・・・・
って、行けるかぁっぶぅらぁぁああっ チョコと試飲で凌いだ二日目でした。
そんな ひとりボケツッコミ を脳内でしていると突然、スタッフのおねーさんは言いました。
「お客さん、北海道の方ですか」
・・・・えーと?? ・・・・・今(初日ではなく)聞くか、てかさ。その質問の仕方がカオスwww
蟹の食べ方聞いてる段階でちゃうやろ~
ってか、
聞き方おかしぃやろがぁああぶぅらぁぁああっ
この場合、どちらからor東京からですかだろ!!!
わしをコロす気ですか!?wwwwww
スタッフが下がった後、父と突っ込み大会をしたのは言うまでもありません
蟹焼いて~茹で蟹食べて~煮魚でしょー、肉でしょー
・・・・・すんません、もうホント無理(笑)
締めはアイスクリームだった・・・・ヴッ(酸味のある唾が・・・)
ローストビーフ♪ 品数が半端ない・・・・こんなのがあと3
品程やって来た・・・・涙目で食べる私(笑)
眼レフ(父撮影) 改札の上にある小樽グラスのランプ。
デジカメ(私撮影) 旅行では、私は父を撮る係(笑)
余市にあるニッカウヰスキー醸造所。私の旅のメイン♪
眼レフ(父撮影) 空がなぁ。。ま、晴れ女と雨男だから相殺?
デジカメ(私撮影) ニッカのHPの画像を思い出してパチリ。
眼レフ(父撮影) 撮ってから見せに行ったら
(この時父は外観を撮影中)まねをする父wwww
デジカメ(私撮影) 別の入り口から入った所にあった樽。
眼レフ(父撮影) …まぁたマネする(笑)でも私のほうが
構図いいよねっ! ヒヒw
眼レフ(父撮影) 北海道っぽい???
眼レフ(父撮影) 敷地内のウイスキー樽保管蔵。
携帯(私撮影) 見学用の蔵。50mの奥行きがあるのだ!!
携帯(私撮影) なんかキスチョコを連想(笑)アホや・・・・
携帯(私撮影) 石炭や古い樽を解体して燃やしてます。
樽は50年使ったものを使用(!!)
デジカメ(私撮影) 第一号ウイスキーですよぉぉ☆
減っているのは、密封してあっても蒸発するからなんだって!!!
携帯(私撮影) 見学が終わったあと、2杯試飲できます。
昼間の酒は効くよなぁ~(ほろ酔い)
眼レフ(父撮影) 赤い屋根が可愛いな~。稼動してます。
眼レフ(父撮影) 15:15の電車に間に合わせるために
15:00に出ました。電車1時間に1本ですぜ~アリエネー!!!
おおおーー余市駅の改札にあったパネル。北海道!!!実感。
とまあ、こんな感じで2時間弱滞在。樽NO入りの原酒や、ウヰスキーチョコレートを買って
ほくほくの二日目でしたww
画像ばっかりなので文章はあえてナシ、で(笑)
デジカメ(私撮影) 写ってるのは我が父(笑)
晩飯。宿のコース。携帯(私撮影)
携帯(私撮影)
携帯(私撮影)
謝罪と誠意のデザート。 携帯(私撮影)
コースのデザート。 携帯(私撮影)
とりあえず運河で記念撮影をして、軽く散策した後15:05の送迎バスで宿へ向かった。
風呂は内風呂・ジャグジー・サウナ・岩盤浴・ラジウム温泉・露天…と結構イイ。
しかも露天は、垣根の向こうにある建物がチラついてるせいで、だれも近寄ろうとしない。
見た感じ無人のペンションぽいので、私は気にしなかった。まあたとえ見られてても、別に
ただの旅行者だし、住んでるわけじゃないからいいか~てな感覚。おかげで4日間ほぼ貸切
食事は部屋ではなく座敷で頂くスタイルだった。
部屋の案内をしてくれたスタッフが、そのまま付いてくれた。しかしこの人、料理の説明してる
間、何か挙動不審・・・・・部屋でも目を合わせないし。そんなに私らの雰囲気良くないかなww
宴が始まってすぐ、調味料の塩の小皿に髪の毛が入っていたので指摘して換えてもらったけど、
これって髪の毛取っただけだったりして・・・・・!? まぁ気を取り直して飲んだり食べたりしながら
昼間の旨いすし屋や運河のショボさ(←すんません率直な気持ちです)を語っていたら、父が
焼酎を飲みたいというので、逆さになっていたコップを手に取ると・・・・・
「うわっ なんだこれ!!!」
なんとコップの飲み口から2/3位まで、ざっくりとひびが!!!!!!
「いいよいいよっ漏れなきゃ」
なんていう父。いや・・・・・だめだろ、これは。
「サービス業でこれはまずいだろぉぉぉお、換えてもらおう」
次に料理が運ばれたときに言うべ、と わりとここまで小声で話していたはずなのだが。。。。。
さっきまでのスタッフとはちがう、ちょっとランクアップした感じのベテランスタッフが・・・・
「申し訳ありません、お取替えいたしますね」
えっ!?・・・もしかして・・・・・聞こえてた!? やっべwww
スタッフが下がった後、私と父は声を殺して大笑い&つっこみタイム(笑)
その後デザートが届くと同時に料理長登場。ドラマのように平身低頭でした。あららら。
まぁなぁ。料理が自慢てHPでアピールしてるんだもん。当然か。しかしあれだけ派手にひび
入ってて、まったく気付かないってどうよ・・・・・あ、しまった、写メ撮っておけばよかったか!?(笑)
でも料理、美味しかったけど、それ以上に じゃがいもの焼酎が旨いな~と思いましたよ、はい。
甥っ子達に飛行機の写真を送って、8時30分の羽田発-新千歳に乗った。
案の定セキュリティでは、父が腰のジャラジャラを注意されて。。。。混雑の元に
だーから、もろもろ置いて来いって言ったのに。ぎりぎりで
「持ってきたモノの他に、もう一つライター服に入ってた~1つ預かって」
って・・・ちっ。吸わないのに所持するのってすげーやなんだけど。
11時過ぎに新千歳に到着。
そのままJRで小樽まで70分程の道のり、隣の指定席の西洋人とアジア人のグループ6人が
車掌と揉めていた。札幌から乗ってきた彼らは、指定券なしで指定席に座っていた。
きっと解ってて日本語理解できないフリしてんだろなー・・・・・・。
だってワザとらしいんだもん。対応が。てか、指定券300円だから
払っちゃいなYO・・・・(笑) 結局この人ら、終点の小樽まで払わなかったよ・・・・・。
移動で疲れていたうえに、車掌のてんぱった声がさらに疲れを増長させた。ので携帯に入れて
置いたドラマCDを聞き出す私。冷房がキツイので帽子被って髪を下ろしてショールに包まり
目を閉じる。父は隣のやり取りを見物したり車窓を眺めたりしていたが、そのうち寝ていた。
小樽に着いてすぐにロッカーに荷物を詰めて、まずはお土産選び。駅の傍の三角市場
というアーケード? に突撃。
家族と友達と同僚へのバフン雲丹・毛蟹・イクラを選んで配送手配をする。
ここで8割方のお土産手配完了。さぁ、これでゆっくりと小樽満喫できるぞっと。
市場のおねぇさんに、安くて美味しいすし屋を紹介してもらい、小樽運河方面へ向かう。
まっすぐ行くとコンビニの角を曲がったところに、目指す店はあった。
雲丹とイクラが食べたいんです!!!!!!と訴えたかいがあり、ここは物凄い量の丼モノが・・・・
ご飯少なめにしてもらうべきでした。途中から無言になる私。歳のせいか、丼モノを完食するのに
無理が・・・・。でも何とか食べる。おかしいな~起きてからは、機内の珈琲しか飲んでないのに?
イクラも雲丹も濃厚過ぎて、普段粗食の私には鼻血寸前でした・・・・・。
雲丹、板一枚分はあったと思う。これで2100円ですよ~ 父がご馳走してくれました
なんとなく、この旅行の昼飯代だけは出してくれそうな雰囲気でしたwwww
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S | M | T | W | T | F | S |
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